ダイエットが上手くいかない方や節約が長続きしない方は、ダイエットと節約を両立して取り組む事がおすすめです!
理由はダイエットをしたいが食欲に勝てずついつい暴飲暴食をしてしまう方でも、節約をする事によって金銭面を心配する為、お金を使わないようになり食べ過ぎ、飲み過ぎ(ジュースを含む)の抑止になるからです。
逆に日頃からダイエットに取り組むと、効果が出た際もっと痩せたい、リバウンドを防ぎたい等の理由で、食べ物や飲み物を買うことをためらう為節約になります。
勿論過度なダイエットや節約は推奨しませんが、ダイエットをする際に貯金目標を立て同時に行ってみてはいかがでしょうか?
お金をあまりかけずに出来るダイエットで節約と両立しよう!
ランニング・ウォーキング
今手元にある服や靴、時間にとらわれずに取り組めるのでおすすめです。
私の場合は走り出した頃は15分程度でもきつかったですが、数日で走る事になれました。
デメリットは膝等の体を痛める事や公園などがないと、意外と車や自転車、歩行者に注意して走らなければいけない事です。
走るのが難しい方はウォーキングからはじめてみるのも良いかと思います。
スイミング
地域にもよりますが、数百円と意外に低コストで取り組めるのが水泳です。
水泳のメリットは膝に負担がかかりにくいですが、良い運動になることです。
水泳キャップ、ゴーグル、水着、タオル等揃える物が少しありますが、そこまで高価な物は必要ありません。
私の場合は泳ぐのが久しぶりで、最初はまともに泳ぐ事が出来ませんでしたが、やはり数回目にはなんとなく泳げるようになっていました。
昔水泳教室に通っていた方などにはおすすめです。
サイクリング
お出かけの際は自転車で!
今まで車や電車で通っていた買い物や仕事、学校等の通勤、通学を自転車で通うようにすると、ガソリン代の節約になる上に良い運動になります。
通勤に自転車を使用する際は事故や通勤費の問題があるので、予め会社の方に相談しておく事をおすすめします。
ちなみに私は往復で約35km程度の道のりを自転車で週二回程通っていました。
最初はおしりが痛くなりましたが、数日でなれました。
ロードバイクなどの方が楽ですが、個人的には長距離を走る方は運動の為にやっているのでパンクしにくい自転車がおすすめです。
無理をすると長続きしないので、体力と相談して自転車の種類を決めると良いかと思います。
自重トレーニング
筋トレでもウエイトを使った物は、道具にお金もかかりますし、体を痛める原因にもなるので初心者の方には自重トレーニングがおすすめです。
自重トレーニングであれば、時間や場所の制限を受けにくいのがメリットです。
腕立て伏せやプランク、スクワットなどをする事で、上手くいけば基礎代謝が上がり痩せやすい体を作る事が出来ます。
まとめ
ダイエットはジムに通ったりお金をかけなくても、工夫次第で取り組む事が出来ます。
ダイエットと節約は両立可能だと思いますので、意思的な相乗効果を狙って無理をせず、取り組んでみてください。
※この記事は安全性や効果について保証するものではありません。
※ダイエットに取り組む際は健康に注意して自己責任において取り組むようにして下さい。
※記事は2022年3月10日現在の内容です。実際のサービス内容等と異なる場合がありますので注意して下さい。