暑くて喉が渇いたときや、寒くて暖まりたいときって自販機でジュースを買ってしまいますよね~。
ジュース1本の値段は100円~150円程度と高くないので抵抗なく買えてしまいますが、1日朝昼晩と仮に3本ジュースを購入したとすると、月のジュース代は300円~450円×30日=9,000円~13,500円とかなり高額になる事がわかります。
いつも気軽に購入しているジュース代を1本節約するだけで月3,000円~4,500円と大きな効果があるので、ジュース代の節約に取り組むのをおすすめします!
ジュース代節約(飲み物代節約)の方法
お茶やジュース、紅茶やコーヒーを自作して水筒で持ち歩く!
これに尽きると思います。
精神力でカバーするという方法もありますが、長続きしないのと水分補給は必要なものなので、現実的ではありません。
飲み物を自作してジュース代の節約をする欠点は、やはり手間がかかるところではないでしょうか?
ジュースを作る手間や水筒を持ち歩く手間、水筒を洗う手間がかかりやはり躊躇してしまいますよね。
また、水筒に暖かいコーヒーや紅茶を作り置きすると味が落ちてしまうのもマイナスポイントです。
ここでは、妥協して手間を削減する為のアイデアをご紹介させて頂きます!
手間を削減してジュース代を節約するアイデア
1.水筒を洗う手間を減らす方法
水筒にお湯または水のみ入れて持ち歩き、粉状のジュースやコーヒー、紅茶と紙コップを利用する。
こうすることで水筒自体に汚れや匂いがつく事を防げる為、直接飲み物を入れるよりは水筒を洗う手間が減るのではないでしょうか?
また、暖かいコーヒーや紅茶は個人的な感想ですが、この方法の方が美味しく飲む事が出来ました。
ただし、保温性能の高い水筒が必要になり、紙コップ代や粉状のコーヒーや紅茶を持ち歩く必要がる為、荷物は増えます。
2.ジュースを作る手間を減らす方法
スーパーやドラッグストアでジュース等の飲み物を購入する。
いつも自販機で購入しているジュースが仮に120円だとして、スーパーやドラッグストアを利用して80円で購入出来たとすると、1本当たり40円の節約になります。
たった1本の値段を安くするだけで、月1,200円の節約効果があるので意外と馬鹿になりません、是非取り組んでいきましょう!
私の場合は、沢山あるとついつい無駄に飲んでしまうので買い溜めはおすすめしません。
3.水筒を持ち歩く手間を減らす方法
職場など目的地が明確な場合に限定されてしまいますが、1.水筒を洗う手間を減らす方法や2.ジュースを作る手間を減らす方法で紹介させて頂いた、粉状のジュース、コーヒー、紅茶やスーパーやドラッグストアで購入したジュースを、職場に予め置いておく。
ただし、職場の環境次第では飲み物を置くことが不可能な場合もあると思います。
個人管理出来るスペース内で臨機応変に対応していきましょう。
まとめ
なかなか数百円、数十円の節約は気が向きませんが、飲み物代に関しては自販機で購入するとかなり高額になってくるので、たかが数百円、数十円と馬鹿にせず出来る範囲で取り組んでいきましょう!
※記事は2022年3月3日現在の内容です。実際のサービス内容等と異なる場合がありますので注意して下さい。