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コンセントから電源プラグをいちいち抜くのは待機電力を減らし節電になるのか?

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コンセントから電源プラグっていちいち抜いていますか?

 

節電しようと決めても、コンセントから電源プラグをいちいち抜くのって面倒臭いですよね・・・?

 

そもそも電源プラグを抜いて、電気代がどの程度かわるのか疑問に思われている方も多いと思います。

 

今回はそんな疑問にお答えするべく、コンセントに電源プラグをさしたままにするとかかる待機電力がどの程度か調べてみました。

 

 

 

 

コンセントに電源プラグを接続したままにしているとかかる待機電力

 

コンセントに電源プラグを接続したままにしていると発生する待機電力は、

 

一年間の消費電力の約5%を占めているそうです!!

 

世帯人数や勤務体系、家電製品等様々な状況によって変わって来ると思いますが、

 

仮に月間1万円で年間12万円の電気代だと仮定すると、

 

年間6,000円程度は待機電力にお金を費やしている事になりますね。

 

仮の計算ですが年間約6千円のお金が失われると考えると、コンセントから電源プラグをいちいち抜くことは無駄ではないという事になりそうです。

 

ただしコンセントから電源プラグを抜く時に注意しなければならない事があります!!

 

 

コンセントから電源プラグを抜くときの注意点

 

コンセントから電源プラグを抜くときの注意点としては、

 

テレビはコンセントから電源プラグを抜くと番組表等のデータ通信が出来なくなってしまい、電源プラグをさした時に情報を取得する為、消費電力が増える事があるそうです。

 

エアコンはコンセントに電源プラグをさして、しばらく時間をおいてから運転しないと故障の原因になる事があるそうなので、頻繁にコンセントから電源プラグを抜き差しするのはやめた方が良さそうです。

 

ドライヤー、トースター、アイロン、電気ケトル等の待機電力が殆どかからない物があり、コンセントから電源プラグを頻繁に抜き差しする事により部品を傷めてしまう可能性が高くなる。

 

こうしてみると電源プラグを抜くときは注意点もいくつかあり、安易にコンセントから電源プラグを抜けば節電になるという訳ではないという事がわかりますね。

 

コンセントから電源プラグをいちいち抜くと節電になるのかのまとめ

 

待機電力により年間ある程度の金額が無駄に消費されている事はわかっていただけたと思います。

 

ただし注意して電源プラグを抜かないと壊れてしまう物や故障の原因、余分に消費電力が増える物もあるので、実行される前に一度確認してから行うようにして下さい。

 

またコンセントから電源プラグを抜くのは毎日の事だと手間がかかりますし、待機電力があまりかからない節電効果の低い家電製品もあるので、待機電力を多く消費するエアコンやパソコン等節電対象を絞り、無理せずコツコツと続けられる範囲で行ってみても良いかもしれません。

 

例えば手間を減らす為に節電タップという便利な道具を使用したり、エアコンは長期間使用しない季節に限りコンセントから電源プラグを抜く、電源プラグを抜く節電は旅行や出張で長期間外出する時のみ行う等、自分の中で無理のないルールを作ってみてはいかがでしょうか?

 

 

電源タップを使用すれば待機電力節約を気軽にする事ができます。

 

 

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※記事は2020年7月24日現在の内容です。実際のサービス内容等と異なる場合がありますので注意して下さい。